ごあいさつ
こんにちは。
「声」フェチの関藤まい子です。

ピアニスト、シンガーというプレイヤーだけでなく、 トレーナーとして精力的に活動させていただいています。

世の中、誰でも、良い声を持っていて、 私は、それを引き出すことが役目、
そして、「自分は良い声なのだ」と実感していただき、 それを、沢山の人に聴いていただき、
一緒に楽しみ、感動を分かち合っていただきたい、 常日頃、強く思うことです。

私のレッスンのモットーは、
「必ず、1レッスンにつき、1ポイントは理解し、 習得、実践、維持できるようにしていただくこと」。

生徒さんの貴重な時間、人生を、 せっかく私に預けていただいているので、
「難しかったなー」「よくわからなかったなー」 でお帰りいただくことのないように。

日本でもようやく 「アレクサンダー・テクニーク」など、
演奏者にとって、解剖学や音声生理学が 大切だということが浸透してきました。

もちろん、私のレッスンでも それらに基づいたレッスンをしています。
解剖学や音声生理学も年々進化していて、 教授する立場である以上、
常に新しい情報を収集し、学ばなければとも思っています。

そして
なぜ、クラシックピアノで音大を卒業した私が ヴォイストレーナーをしているのか?
よくいただく質問です。

それは
元々、私が声フェチであること。
そして幼少から なぜだか TVの音楽番組などで、 歌手が苦しそうに声を出していたり、音程が取れない、
盛り上げたいだろう箇所で声がついて行かない、 CD通りに歌えていない、、、など
聴いている私には、それぞれの原因が手に取るように分かるのに、
なぜ改善しないのか?できないのか?
ちょっとした身体の使い方一つで 随分変わるのに…

いつももどかしく感じていました。

音大を卒業してまもなく、 あるPOPS歌手のトレーニングを任されることになり
これこそ、やりたい仕事!! と運命を感じ、そこから現在に至ります。

自由に歌えること、声を操れることは、 本当に楽しく、気持ちのよいものです!
歌声、話声、健康、、、 レッスンを受ける理由は人様々。

ポップス、クラシック、ミュージカル、俳優、プレゼン用、など ジャンルも様々です。

ご自分の潜在能力を存分に引き出し、 新しいご自分を見つけてみませんか?

MaiMusic
VOICE TRAINER 関藤まい子